青梅版「注文をまちがえる料理店」
その名も『まちがえてもmaruカフェ』
当プロジェクトは、認知症をもつ方がホールスタッフを務める料理店です。
間違えることがあるかもしれなけれど、「まぁいいべ、とりあえず笑おう」と、そこに居るみんながおおらかで楽しく過ごすことをコンセプトにしています。
そして、そのおおらかな気持ちや理解が広がり、誰もが過ごしやすい寛容な地域社会へとつながるように願っているプロジェクトです。
このプロジェクトをより多くの方に知っていただこうと、スタッフ一同オンラインやオフラインで日々認知活動を行っています。
実際に足を運んでチラシを配ったり、内容の説明をしたり、協賛金のお願いに伺ったり、SNSを通して発信したり…
みんな、地道に頑張っています!
そのひとつとして、サポートメンバーが青梅市、羽村市、奥多摩町との懇談会を実現させていただくことができました。
市長さんや町長さん方に、実際に想いや内容を熱くお伝えしてきました。
各市町長様、熱心に耳を傾けてくださり、共感してくださり、応援のお言葉をくださりました。
「若い世代のさまざまな職業や取り組みをしている人たちの集まりであることに、久しぶりに刺激をいただいた」
とのお言葉もいただき、メンバーはそれぞれ励みになり、より一層大きなエネルギーが湧きました。
青梅市長様、羽村市長様、奥多摩町長様、ご多忙の中にもかかわらず、本当にありがとうございました。
また、変えて行くためには、知ってもらい、話を聴いてもらうことが大切だという事実を、この活動を通してメンバーみんなが実感しています。
引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
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